JAさがのご紹介

JAさが持ち株会社設立/グループ会社の連携強化で事業を展開

tk-170721ホールディングス設立②.jpg JAさがは21日、グループ会社9社を対象に、持ち株会社「(株)JAさが食品ホールディングス」と「(株)JAさがアグリ・ライフホールディングス」を設立した。JAがグループ会社を対象に持ち株会社を設立するのは全国初。持ち株会社が核となり、グループ会社全体の戦略を策定し事業の強化につなげ「農業生産の拡大」「農家所得の増大」に寄与する。また、総務管理部門など共通の業務を集約し、効率化と連携強化を図り、基盤強化につなげる。
 JAさが食品ホールディングスは、食品加工を行う「JAフーズさが」「ジェイエイビバレッジ佐賀」「JAさが富士町加工食品」の3社を傘下とした。JAさがアグリ・ライフホールディングスは建設、燃料、農関連事業を展開する「JA建設クリエイトさが」「JAオート佐賀」など6社を傘下に設立した。いずれもJAさがの100%出資会社が対象。
 JAさが食品ホールディングスでは、商品開発や仕入れ機能を集約・強化することで、県産農畜産物の利用拡大やコスト低減を図る。JAさがアグリ・ライフホールディングスでは、農関連事業の機能・連携強化で、青果物の生産から販売までの一貫体制の強化につなげる。JAグループの掲げる自己改革の目標「農業生産の拡大」「農業者の所得増大」への貢献へ期待がかかる。
 同日、県JA会館で開いた設立総会には同JAや各グループ会社の代表ら約30人が出席。JAさが食品ホールディングスでは同JAの大島信之組合長が、JAさがアグリ・ライフホールディングスでは中村直己副組合長がそれぞれ代表取締役社長に就任した。
 大島組合長は「持ち株会社設立は、JAグループとして農業者の所得向上と地域の利用者へのサービス向上へさらに貢献していくための取り組み。全国初の取り組みとして注目も浴びている。機能が十分に発揮できるよう、JAさがグループ一丸となって取り組んでいただきたい」と話した。

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