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小城牛津共乾施設新設稼働/コスト削減・利用者の利便性アップ

sj-県域企画(小城牛津共乾).jpg JAさが佐城地区が小城2号共乾施設跡地に新設した小城・牛津共乾施設が2017年5月麦から稼働した。同施設では、米約456㌶(3040㌧)、麦約743㌶(2521㌧)の処理を行う予定。荷受方法には県内初のトラックスケール方式を導入し、トラックに乗ったまま荷受が行えるため、荷受作業効率がアップ。また、流通に即した調製設備は、最新型の色彩選別機「ピカ選グランド」をはじめ、比重選別機、金属検出器を備えている。「新規需要米(飼料用米)」にも対応できるシステムで、健全な施設運営と地域農業の振興を確立していく。
 同地区では、施設の老朽化による改修等事業費が増加する半面、農地・処理量減少による運営費の高騰が大きな課題となっていた。この課題解決と、TPP・水田農業政策などの農業環境の変化に即応し、共乾施設の体質・体制の整備を行うため「16年度産地パワーアップ事業」の一環として小城共乾施設と牛津共乾施設を再編統合した。
 麦を出荷した生産者は「設備が新しくなってドライブスルーのようにトラックに乗ったまま荷受ができるので、作業がスムーズに進む」と話し、今後の同施設の成果へ期待した。

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