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佐賀県農業労働力相談窓口開所/農家の労働力相談にワンストップで対応

さが本所/0701佐賀県農業労働力相談窓口設置.JPG JAグループ佐賀は1日、JAグループ佐賀県域担い手サポートセンター内に「佐賀県農業労働力相談窓口」を設置した。県内農家からの労働力確保に関する相談にワンストップで対応する。県内JAに無料職業紹介所の設置を推進し、職業紹介事業の運営支援も開始する計画だ。
 県内農業の労働力不足が近年大きな課題となり、JAや県への相談件数も増えてきたことから、県の支援を受けて設置。専任1人を含む5人が対応する。農家や選果場からの労働力確保の相談に対し、民間作業請負会社やシルバー人材センター、ハローワークなどと連携して対応を行う。また、農家に対する外国人技能実習生受け入れや農福連携の取り組みなどの研修会なども開催する。その他、労働力確保に関する国の動向や先進県の取り組み事例などの情報収集・発信も行う。
 1日に県JA会館で開所セレモニーを行い、JAさがの大島信之組合長と佐賀県農林水産部の池田宏昭部長が看板を設置した。大島組合長は「農家や各選果場がそれぞれの品目で短期や長期の労働力を必要としている。個別のニーズに応えていくことで、農業振興につなげたい」と話した。また、池田部長は「労働力が確保できれば、意欲ある生産者の経営規模拡大につながる」と期待を寄せた。
 窓口は県JA会館4階JAグループ佐賀県域担い手サポートセンター内に設置。受付時間は月曜日から金曜日の8時30分から17時までで土日祝日は休み。問い合わせは(電)0952(25)5128まで。

写真=「佐賀県農業労働力相談窓口」の看板を設置する大島組合長(左)と池田部長(右)(1日、佐賀県JA会館)

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