
JAさが東部地区青壮年部の高田、安楽寺の両支部は6月29日に鳥栖市にある鳥栖南部共同乾燥施設の南側圃場(ほじょう)で、第27回どろんこ大会を行った。
同大会は、子どもらに泥に触れて遊ぶ楽しさを感じてもらい農業にも関心を持ってもらおうと毎年行っているもの。有馬義治さんの田植え前の圃場20㌃が提供された。
どろフラッグや綱引き、どろんこサッカーなどの競技を行い、子どもだけでなく大勢の参加者で賑わった。
参加者は「泥に入って遊ぶ機会がなかなかないので、新鮮でとても楽しかった」と笑顔で話した。