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4月開校控え希望者実習/イチゴトレーニングファーム

kt-190120(白石)イチゴTF体験実習.JPG 杵藤エリア(白石)は1月19、20日の両日、4月から開校するイチゴトレーニングファームの研修希望者6組7人を対象に体験実習を開いた。県外からの希望者もいる中、佐賀県や白石町の概要を説明し、白石地区イチゴパッケージセンターなどを視察した。早朝からイチゴの収穫体験も行い、白石町役場で面接に臨んだ。
 同トレーニングファームは3月に竣工予定で、3連棟12アールのハウス2棟と、育苗ハウス4棟、倉庫兼事務棟1棟を有する。佐賀県の新品種「いちごさん」を高設栽培で生産する。
 イチゴ収穫体験は同地区で「いちごさん」を高設栽培で生産する香月一正さんのハウスで実施した。果実を傷つけない収穫の仕方や、9分以上着色での収穫を指導し、参加者らは慎重に摘み取った。参加者からは「イチゴはつる(果梗枝)が伸びる方向があるのか。電照はなぜつけるのか」と積極的に質問があがった。
 JAの指導担当者は「果梗枝が伸びる方向があり、太陽の光や、収穫しやすいように通路側へイチゴが熟れるように定植する。電照はイチゴを休眠させずに、草丈の成長・維持のために設置する」と話し、参加者はメモを取った。
 入校が決まった研修生はJAやイチゴ部会、行政の支援・指導を受け、4月からトレーニングファームでイチゴ生産に取り組む。生産者が年々減少している白石町イチゴ生産の起爆剤として期待がかかる。 

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