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トマト生産の拠点完成/みどり地区とまとトレーニングファーム落成式

kt-181102(みどり)とまとTF落成式.JPG JAさが杵藤(みどり)では2018年度から、施設トマトの研修施設としてトレーニングファームを設置し、2組の研修生が就農を目指して研修している。2日、トレーニングファーム実習ハウスの完成に伴い、地元五ノ宮神社宮﨑宮司斎主の元、落成式が執り行われた。
 鹿島市の60㌃の敷地に約10㌃の高軒高ハウスを2棟建設した。今後は、栽培技術の習得に向け、定植した苗の栽培管理を通してトマト栽培を学ぶ。
 落成式には、JAや行政関係者、みどり地区施設トマト部会員など約60人が出席し、ハウスの安全竣工を祝い、今後の研修に向けて研修生を激励した。
 同JAの中村直己副組合長は「農業者の高齢化・後継者不足の解消に向け、キュウリやホウレンソウなど、各地区でトレーニングファームが建設されている。研修生は先輩農業者に迫る勢いで実績を積んでいる。とまとトレーニングファームを核として、JA、行政、部会で支援を行い、みどり地区トマトの更なる発展を目指す」と期待を込め、今後も継続的に全面支援することを約束した。
 落成式終了後には、式典出席者が定植の終わった2棟のハウスを見学。同施設にはICT(情報通信技術)を用いた環境制御装置も導入され、今後、研修生は環境制御技術を駆使した栽培も学んでいく。
18年度、第1期生となった2組の研修生は6月から本格的に研修を開始。同地区トレーニングファームの完成で、今後さらなる盛り上がりが期待される。

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