JAさがのご紹介

白石の基礎築き50年/佐賀農業賞・JA中央会長賞受賞

kt-180408北区機械利用組合祝賀会2.jpg 白石町福富の北区機械利用組合は北区公民館で、設立50周年と佐賀農業賞・JA中央会長賞受賞の祝賀会を開いた。歴代組合長や役員のほか、山口祥義県知事をはじめ、田島健一町長やJA佐賀中央会の金原壽秀会長ら約50人が出席。設立50周年と受賞を祝い、今後の一層の活躍に期待した。
 組合は1967年に発足。当時はほとんどなかった乗用トラクターなどの共同利用で農作業効率を上昇させ、現在も先進的な取り組みを継続している。組合員の経営面積は約65㌶。トラクターは馬力34ps級を8台、22ps級を1台、代かきロータリーや畦塗り機、ライムソーアなども所有している。年2回、整備点検し、トラクターや作業機械の導入時には必ず研修を行い、農作業事故防止を徹底している。
 筒井文男組合長は「県の機械利用組合のモデルとして活躍してきた。発足当時の意志を引き継ぎ、組合員が農業に取り組んだ結果、50年という節目に賞をいただいた。今後も組合員の意見を取り入れながら、組合の継続・発展へ取り組む」と喜びをかみしめ抱負を述べた。
 JA佐賀中央会の金原会長は「個人主義になりがちな世相に、組合員同士が心をつなぎ利用組合を育てた。福富北区はタマネギ発祥の地。今の白石農業の根幹を作り、近隣地区へ大きな影響を与え、一大産地となった。佐賀県農業のトップリーダーとして活躍を期待したい」と話した。
 今後は組合員の高齢化や経営形態の多様化など、時代背景に合った機械利用形態を構築し運営していく。

このページの上部へ