健康

みんなが大好きないちごには、
たくさんの美味しい秘密がかくされています。

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ビタミンCのパワー

いちごにはビタミンCがたくさん含まれています。
いちご1個にふくまれるビタミンCはレモンの約半分、10mg前後ですから、5粒食べると必要なビタミンCが補給できるわけです。ところで、ビタミンCが人体に及ぼす影響とはどういったものなのか考えてみましょう。

ビタミンCとは

ビタミンCとはイメージ

ビタミンCは体内で合成できず、食物から摂取しなければならない有機化合物で、人体の免疫機能を高め、ウイルスに対する抵抗力を強めたり、コラーゲンの合成を促したりと、病気の予防や健康維持のための大切な役割を果たしています。一般的に、大人の方の一日のビタミンC必要摂取量は50mgとされています。

ビタミンCが不足すると?

健康維持のために大切なビタミンCが不足するとどのような影響がでるのでしょう。

ビタミンCを摂って健康美人に!

ビタミンCが豊富イメージ

それでは、ビタミンCを摂るとどのような効果があるのでしょう。ビタミンCを摂ると、人体の新陳代謝を高めたり、免疫機能を高めたりして、ウイルスに対する抵抗力を強める効果があり、風邪の予防などになります。このほか、ビタミンCはコラーゲン(たんぱく質の一種で、人間の体のたんぱく質の3分の1を占めています。)を作る働きもあります。コラーゲンはシミ、そばかすの原因ともなるメラニン色素を薄くして、お肌の張りを保ったり、シミやそばかすを防ぐ働きをします。また、最近では、ビタミンCはガンや心臓病の予防にも効果的であると言われています。

このように、人体にさまざまな良い影響を与えるビタミンC。
このビタミンCが、いちごにはたくさん含まれており5個のいちごで、一日の摂取量の50mgを補うことができます。
いちごを食べて、おいしさを味わいながら健康管理を行ってもいいかもしれませんね。

キシリトールって何?

知られていそうで、案外知られていないこと…。
それは、いちごにたくさんのキシリトールが含まれていることです。それでは、キシリトールとは、どんなものなんでしょうか?

キシリトールは、シラカバやカシを原料に主にフィンランドで生産されている天然素材の甘味料です。甘味料と言っても、砂糖に較べてカロリーは25%も低く、糖度は変わらないという性質をもっています。しかも、砂糖に較べて、キシリトールの場合は口の中の虫歯の主な原因菌であるミュータンス菌に代謝されないため、菌は酸を作ることが出来ません。そして、ミュータンス菌は、菌体内にキシリトールを取り込もうとエネルギーを消費するため疲労し、活性が弱まって減少していくことになります。さらに、キシリトールを長期間使用することによって、ミュータンス菌の繁殖を弱めて砂糖からも酸をつくることができないようにするのです。

このようにキシリトールを摂取することで、虫歯予防につながり、歯垢も防ぐことができます。
いちごには、100g(乾燥重量)あたり、約360mg程度含まれているといわれています。いちごを食後のデザートに食べるといいですね。でも、日頃の歯磨きだけは忘れずに!