いちごの秘密【理科】

ここは、いちごの秘密や成長の仕組などを
勉強するコーナーです。
夏休みや冬指休みの課題に役立ててね!

いちごの秘密【理科】

どうしてそんなにおいしいの?

みんなは、いちごを食べたことがあると思うけど、どんな味がした?ほろずっぱい?そうそう、たしかにほろずっぱいよね。甘い?うんうん、とても甘かったよね。そして、とてもおいしかったよね。では、なんで、あんなに甘くておいしいのか教えちゃうよ。

さがほのか

実は、いちごの甘さの秘密ひみつは、いちごにとうという成分せいぶんが含まれるからなんだ。糖は、みんが大好きなチョコレートやケーキにもいっぱい含まれているんだ。いちごには3種類しゅるいの糖がたくさん含まれているんだよ。ショとう果糖かとう、ブドウとう、これらはいちごの甘みの大切な要素になっているんだ。

自然の力でできた、3つの糖。この3つの糖がうまく合わさって、みんなが食べるいちごの甘みを作っているんだよ。とくに佐賀県で作られているいちごは、糖が含まれる量が多く、3つの糖がとくに仲良しだからあんなに甘いんだよ。

いちごの果実かじつの秘密

みんなが食べているいちごは、たくさんのたねのつけ根(花托:かたく)が大きくなったものなんだよ。桃やりんごなどは、種のまわりの子房しぼうが大きく育ってやわらかくなった果肉かにくの部分を食べているんだ。でもいちごのは、たくさんの種が、はだかのまま実についていて、子房がほとんど大きくならないんだ。だから、みんなが食べているいちごは、いちごのまわりにたくさんついている種のつけ根が集まってできた花托というものになるんだ。
いちごは、このような仕組みから、偽果ぎかとも呼ばれたりするんだよ。

おいしい秘密がいっぱいのいちご。
ほら、また、いちごが食べたくなってきたでしょ?