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食と農業

野菜の寄せ植え

野菜の寄せ植え

 
 秋に行う、冬野菜の寄せ植えにチャレンジ!
苗を植えるので、種から育てるよりお手軽です。
数種のレタスやキャベツを植えることで彩りをつけ、収穫までの生育を楽しみましょう。
 最後に収穫する「菜花」は、剪定を行い穂を増やし、追肥を行うことでたくさん収穫できます。
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作業手順

 

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手順1
準備するもの、丸型45型(直径45cm)プランター、バケツ、土入れ器、花と野菜の土、鉢底石(ぼら土)、アミノ酸肥料(野菜専用肥料)、大さじ、野菜の苗(菜花、キャベツ=レッドとグリーン、セロリ、リーフレタス=レッドとグリーン)。
2
手順2
水はけを良くするため、プランターの底にぼら土を約3センチ入れ、平らにならす。
3
手順3
花と野菜の土をプランター容積の約8割ほど入れる。
4
手順4
元肥として、アミノ酸肥料を大さじで約3杯(約30g)ふりかけ、均一になるよう土に混ぜ込む。
5
手順5
野菜を植え込む配置を確認するため、仮置きする。このとき、太陽の日差しを考え背が高くなるものを奥にする。
プランターを時計に例えると12時の位置に菜花、2時と10時にキャベツ、中心にセロリ、4時半と7時半にリーフレタス。
配置を覚えたら、一旦外に出す。
6
手順6
最初に、菜花の苗を一番奥に植える。ポットから苗を取り出すときは、茎を引き上げると痛むので、中指と薬指の間に茎を通し、ポットをひっくり返して取り出す。(ほかの苗も取り出す要領は同じ)
7
手順7
ポットからはずした苗の根が多い場合、手やハサミで切りほぐし、新しい根の再生をしやすくする。
8
手順8
植える苗の順番は、一番奥12時に植える菜花、2時のキャベツ、中心のセロリ、10時のキャベツ、4時半のリーフレタス、7時半のリーフレタスの順。
苗はすべて同じ高さでプランターのふちにそって植え(出来る限り外側)、野菜が大きくなり、風通しが悪くならないようにする。
9
手順9
苗と苗の隙間に土を加え、指先で土の中の空気が抜けるよう軽く押さえる。
最後に水をプランターの底から出るまでたっぷりと与え、必ず日当たりの良い場所に置く。
 
 
※管理の仕方は、土の表面が乾いたらたっぷり与える。毎日与える必要はありません。

 


 

野菜の寄せ植えの収穫

 手順10、写真右側は10月上旬に苗を植えた見本で、収穫の早いリーフレタスは12月に収穫できます。
 

 

作業手順

 

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手順10
写真右側は10月上旬に苗を植えた見本で、収穫の早いリーフレタスは12月に収穫できます。11月上旬に植えた今回(写真左側)の場合は、2月から3月に最初のリーフレタスが収穫できます。(時期については、佐賀県平坦部のものを記載しています。)
この収穫までの期間の違いは、気温(温度)の積算量の違いによって野菜が大きくなるスピードに差が出るからです。例えば、一ヶ月間の平均気温が20度の中で育つのか、一ヶ月間の平均気温が15度の中で育つのか、同じ一ヶ月間でも大きくなるのに気温が関係するということです。
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手順11
穂を収穫する菜花は、茎の数を増やしてたくさん収穫できるように、ある程度の大きさになったら剪定を行います。
下から数え、5枚目の葉を残した上あたりで、茎を切りとる。
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手順12
最初に収穫できるリーフレタスは、収穫時期の遅いほかの野菜の根を傷つけないように、根から引き抜かずハサミで切り取る。
キャベツはしっかりと玉が巻いてから、ハサミか包丁で根元から切り取る。
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手順13
収穫まで期間が長い菜花は、キャベツの収穫が終わってから、アミノ酸肥料を大さじ約2杯(約20g)根元の周りにふりかけ追肥を行う。
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手順14
菜花は、花が咲く前、このくらいに成長したら収穫する。
 
 

 


 

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