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食と農業

にんにく-ニンニク

にんにく-ニンニク(植え付け)

 


 

 にんにく(ニンニク)は、8月から9月にかけて植えつけます。(佐賀県基準)
10月頃には芽が出てきます。11月と2月頃に追肥を行いましょう。翌年の5月ころから収穫できます。
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作業手順

 


 

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手順1
準備するもの、にんにくの種(球根3球入り)、市販の培養土(12リットル)2袋、ぼら土、根菜の肥料(粒状有機肥料=チッソ12・リン酸15・カリウム10)、タマネギ用2kgネット(台所用の水切りネットでも可)4枚、プランター(深さ25cm、幅35cm、長さ60cm)。
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手順2
水切りを良くするため、タマネギネットにぼら土を入れる。あまり多く入れるとネットが広がらないので、少なめに入れるのがコツ。
3
手順3
プランターの底に敷く。プランターの大きさに合わせて、ネットの数を調節してください。ネットに入れることで使いまわし(リサイクル)ができます。洗浄も簡単。
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手順4
また、ネットを敷くことで、プランター底の網目から侵入する害虫やナメクジなどを防ぐメリットもあります。ほかのプランター栽培でも応用できます。
5
手順5
培養土を、プランターのふちから3〜4cm開けて入れる。水が溜まるスペースを残します。
6
手順6
元肥(もとごえ)を培養土15〜16リットルに対し、30〜40g程度入れ、肥料のかたまりができると生育にむらができるので、土全体に均等になるように混ぜ込みます。
 土の表面を平らになるよう整地します。
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手順7
球根は、そのまま植えるのではなく、1片ずつに分けます。
8
手順8
先がとがっている方を上に、平らになっている方を下にして、7cm〜10cm間隔で植えます(このプランターで3列)。
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手順9
並べた球根を土の中、3cm程度埋めます。周りの土で覆土(ふくど)し平らに整地します。
10
手順10
水は、プランターの底から出るまでたっぷりと与えます。
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手順11
日当たりの良い場所に置いてください。水やりは、土の表面が乾いたら与える程度。与えすぎると根腐れの原因になります。
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手順12
今回の植え付け方法と同じ要領で、次のような野菜の栽培もできます。
 ホワイト六片球、無臭ニンニク、ジャンボニンニク、ラッキョウ、島ラッキョウ、エシャロットなど。
 球根を土の中に埋め込む際には、球根の高さの約3倍の深さを目安にしてください。ニンニクの最高峰と言われる「ホワイト六片球」は夏の暑さが苦手なので、佐賀県では高冷地など涼しい場所での栽培がおすすめです。
 

 



にんにく2(収穫前の花芽摘み〜収穫)


 

 花芽がついた場合は早めに摘みとり、にんにくの方へ養分が届くようにします。
 
 花芽摘みから、1週間から10日後、にんにく玉が大きくなったら、収穫時期です。
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作業手順(花芽摘み))

 

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手順13
芽が出て茎が伸び、収穫までの期間中、下部の葉が枯れたようになるのは、にんにく自体が多く養分をとっているためで、心配はいらない。
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手順14
花が付いたら、にんにく自体に養分が届かなくなるので、花芽を根元から摘む。
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手順15
摘んだ花芽は、炒め物などとして食べる事もできます。(にんにくの芽)
   


 

作業手順(収穫)

 

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手順16
茎を持ち、上に引き抜き、並べていく。
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手順16
茎を残し、根だけを切り落とし、2〜3日の間、並べたまま乾燥させる
     

※雨に打たれないよう注意。乾燥させることで、保存も出来る。



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